ぐてー

2004年12月29日 読書
ノビてます。意味も無く。
りつきです(´-ω-)

とりあえず今日ご紹介の本は・・・

「LOVE SONG 2002」
種類:画集
発行:小学館

です。

最終兵器彼女の高橋しん先生が満を持して出した画集でゴザいます。
当時俺の中でサイカノブーム絶頂期だったので、何も考えず予約買いでした。

最終兵器彼女の絵以外にも、いいひとや、各誌で連載しているマンガなどの絵も載ってます。
でもやはりサイカノ重視に仕上がっていて、サイカノに関わった各方面の人のインタヴューがたくさん載っています。

他に、ちせの日記の1ページや、特典ディスク、なんかスゴイホログラムのようなシートとかついてます。

3000円と値が張りますがサイカノファンなら買いですよ(`・ω・´)

いやぁ今日意味も無くTVのチャンネル回してたら、男子のフィギュアの試合が目に留まりまして。
2位の人の演技だったみたいなんだけど、ホント滅茶苦茶綺麗でしたね。
足から手先まで滑らかに使っててめっちゃキレイでした。マジで。
んで、1位の人の演技見たんだけどさー、
もう神だったよ。ハンパねーよ。
基本的にミス0。
あとスゴいのはさー、
トリプルアクセルとかの着地で「ザシュッ」とかっていう氷削って着地するカンジが無いの。
サスが付いてるんじゃないかって言う位スィーって。
やっぱ全世界のトップクラスはハンパないです。

美しさを競う競技ってさー、肉体の強靭さを競う競技より全然ムズいと思うんだよねー。
なぜかつーと、他の競技より美術的競技は自分の強い意志が要求されます。
練習中もいつもいつも、もっときれいに、そうやって意識し続けなければいけません。
練習でなんも考えず、本番でキレイに、って考えていきなりできるほど美的領域が含まれる競技は甘くありません。
試合中は、様々なプレッシャーの中、ちょっとのミスが命取りになる大技を魅せなければなりません。
それは筋力を鍛えるだけじゃ辿り着けない境地。

そう考えるのも自分が弓道をやってるからで。
試合などを通して「強い」人はたくさん見てきました。
けれど「上手い、綺麗」な人は滅多にいませんでした。
これは「美」を追求するのは「力」を追求するのより大変なことを表してると思う。
いや、長野県だからってのもあるけど´・ω・`ヘタばっかだし

だから俺はその少数派を目指すように現役中は日々練習しました。
おかげで全然あたりは無かったけどね。(言い訳
けど雑とか汚いとは一度もいわれたこと無いね。
でも「正射必中」って、綺麗で且つ必中の射なんだよねー。
射型と的中両立できる正射必中目指します。

そんなやっぱり美術要素が入ってる競技はいいなぁと思った初どっさり雪の日でした。

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