イタイヨー

2004年12月18日 日常
金曜三限の英語サボって体育やって全身マッソーエイクですよ。
あと三者懇いってきました。
りつきです(´-ω-)

「まぁ滅茶苦茶に無謀なところは志望してない」
ていわれた´・ω・`
全ては今後に掛かってるそうで。
ガンバルンバ。

ところで、この時期軽くタイムリーではあるんですけどね、こういうシチュエーションありますよね。
「もし〜だったら(〜すれば)、もっといい点とれたー」
とかね。
俗にいう「たられば話」ですね。

昔「かもれば話」って言って「なんか喰えそうな名前だな」とツッコまれて思いっきり恥かきました(*ノノ)

まぁそれは置いといて、このたられば話、個人的にあまり好きじゃ無いです。
心の中で思っといてくださいってカンジで。

俺は高校3年間弓道をやってきました。
ここでもたられば話がよく聞かれました。
「もう少し馬手を強く押してたら当たった」
とかいう奴がそこらじゅうにいました。
うん。だから何?って言う話ですよ。
基本的に弓は一発勝負です。
しかも対人戦ではないので自分に100%の責任があります。
しかも自分の失敗は自分で二度とカバーできません。
その条件下で外すだけ外しといて
「〜だったら」
とかいってもそんなもん今更なんです。
いくら綺麗に言ったって、そこには「外した」という事実しかないんです。
しかもそういう奴に限って練習してなさそうなペーペーな奴だったりとかしょっちゅうで。
そんなたられば話、自分を擁護して、自分の失敗を認めてないだけで、俺の眼にはとても情けなく写りました。
だから弓道現役中はたられば話をしないようにしてました。
したとしても、「次に繋がる」ように自分に自責として言う位でした。

あるちょっと離れた地区の大会で、どっかの(いかにもウザそうな)高校生が、上に挙げた様なたられば話をその友達にしてたら、その高校の先生が、
「過ぎたことなんだから、今更そんなこと言うなよ」
と叱責していました。
ザマァミロというより、俺はその先生がそのことで叱れることが凄いというカンジが強かったのを未だに覚えてます。
こういう先生の下についてたら俺ももっと上手くなってたんだろうなと思ったりしました。

受験にも弓道と共通項があると思います。

一発勝負
後でカバー出来ない
他人のせいにできない

とかね。

弓道同様、たられば話が出来ない状況だと思うので、しっかり自分の欠点や失敗を見つめて、出来るだけいい結果が出れば良いなと思います。

そんなバースデーイヴな夜。

今日の一言:「効果には個人差があります」っていう通販さ、そんな断り書きしなきゃなんないくらい個人差出る商品堂々とTVで売るなっつー話だよね´・ω・`

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